来てくれたみなさん、本当にありがとう!
3/19渋谷O-EASTで行われた30周年記念ライヴ、
おかげさまで大盛況のうち幕を閉じました。
この日はたくさんの方に祝福され、なんとも幸せな一夜を過ごさせて頂きました!
ロビーに飾られた、お祝いの提灯がお祭り気分を盛り上げてくれる!
えっ!?まさかの…。
東京は夜の七時1分前、ステージ上で最後のヘアメイクと衣装のチェック。
いよいよ!緊張!
東京の夜の七時に、『東京は夜の七時』をお届けしたくて、
開演7時のオンタイムでスタート!
数ヶ月前から続けてきた恒例の「東京は夜の七時♫」ツイートが出来ないので、
特別に1曲目だけ携帯でフラッシュ撮影をOKにして、会場のみなさんに私の代わりに
七時ツイートをお願いしました!
今回のライヴは、
アルバム『30』を中心に、
音楽監督の
中塚武くん率いる8人編成の生バンドで再現。
このバンドが最高で、ゴージャスな音をお届けできました!
第一部後半は私のシンガーとしてのレキシ紹介のコーナーとして、
このライヴの主催者の
サエキけんぞうくんのご挨拶から、
1981年リリースのデビューアルバム
『ピンクの心』から“ツイッギー・ツイッギー”(佐藤奈々子 作詞/作曲)のオリジナルバージョンを
Boogie the マッハモータースの演奏で披露。
撮影 島田大介
続いて、当時のプロデューサーである
鈴木慶一さんが登場!鮮やかな黄色のニットにサングラス。アンディ・ウォーホールみたいだった。かっこ良かったなー。ギター1本で慶一さんが「人に書いた曲で3本の指に入る(この日1本の指に昇格)」と言ってくれている「ウサギと私」をお届け。
慶一さんから頂いた祝辞がとても嬉しく心に響いた。
撮影 島田大介
続いてソロの後に結成したバンド、ポータブル・ロックが登場。いつもの仲良しメンバーから花束をもらって少し照れる。ポータブル・ロックは去年
『ビギニングズ+5』を再発してからゆる〜く活動を開始しているので、メンバーが後ろに控えていると思うと安心感に包まれる。" スウィート・ルネッサンス"他2曲を披露。
スウィート・ルネッサンスと当時に21年ぶりに発掘された曲“イーディー”(作詞:小西康陽、作曲:中原信雄)を収録したニュー・アルバム
『LOST &FOUND』も発売中。6/2(土)、6/3(日)渋谷CLUB CRAWLでライヴも予定しています。
ライヴの時にメンバー紹介を忘れた私…。ここでメンバーを紹介させて頂きます。Gt.鈴木智文!Bass中原信雄!DJ&Electronics金津ヒロシ!
撮影 島田大介
第二部へ つづく…
速報!!!
ライヴ会場で、開演前に売れきれてしまった『マキのレキシ トートバッグ&Tシャツ』が、好評につき、急遽
マッセ*メンシュON LINEで販売決定!予約は、今日から3/31(土)まで。買いのがした〜!という方は是非この機会に!