SPY

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SPYの32年ぶりの再結成ライブへ。

何を隠そう、私はデビュー前のアマチュアバンド時代にSPYの楽曲をコピーしていたほどのファンでした。
佐藤奈々子さんの作る曲、歌詞、声、歌唱法、その世界感が大好きでした。
私のデビューアルバム『ピンクの心』では、のちにピチカート・ファイヴがカバーして世界でも有名になった曲「Twiggy Twiggy」の作者でもあります(同アルバムには「17才の口紅」、「絵本の中のクリスマス」という、可愛らしい曲も提供してくれました)。
私の歌手生活30年の代表曲を作ってくれた方ですから、とても大切な人です。

当時のレコーディング風景を今でも覚えています。
奈々子さんが作曲したメロディーを口ずさみ、プロデューサーの鈴木慶一さんがピアノでコードをつけていく静かな作業。それを小さなカセットデッキに録音するのだけど、時折、奈々子さんが手首につけていたいくつものバングルがカチャカチャと音を立てて…。
息を殺して、ドキドキしながらその場にいたのを思い出します。

さて、8/24に赤坂グラフィティでシネマと一緒に行われたライヴでは、オリジナルメンバーのギター岩倉健二さん、ベース戸田吉則さん、ドラムス永田裕さんで、懐かしいSPYの曲を披露してくれました。奈々子さんの歌声もまったく変わっていなくて感動的でした。
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SPYのメンバーと伊藤銀次さんと。


32年ぶりのSPYのライヴということもあって、見にきたお客さんの中にも懐かしい顔がたくさん。
ライヴ後の打ち上げは、ポータブル・ロックの時のように、またまた同窓会のようになっていました(笑)。
音楽を通じて知り合った方たちとは、こうして何年、何十年かぶりに会っても、すぐに空白の時間を飛び越えられるのが素敵なところです。
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共演したシネマの松尾清憲さんと、岡田徹さんと。

SPYは、まさかの再結成から、かなり前向きの様子が嬉しい限り。
「今度ポータブル・ロックと共演しようよ!」なんて声もかけて頂きました。
そんなことになったら…、デビュー前の自分に自慢したい気持ちです!

fatale.ブログも更新しました!
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by maki_nomiya | 2012-08-26 14:28 | Comments(0)
野宮真貴
Maki Nomiya
1981年『ピンクの心』でデビュー。その後「ポータブル・ロック」を経て、80年代ニューウェイブシーンを代表する存在に。90年代に「ピチカート・ファイヴ」に加入、渋谷系文化のアイコンとして、日本及び海外の熱狂的な人気を集めた。現在、独創的な存在感と歌声で、音楽に加え、カルチャーやアート、ファッションなど多方面で活躍中。そのエッセンスを凝縮したシアトリカルなライブパフォーマンスが近年の白眉として、注目を集めている。 2011年にデビュー30周年を迎えるにあたり、2010年10月20日には、デビューアルバムがボーナストラックを加えて再発売された。

野宮真貴の詳しい情報はこちら
http://www.missmakinomiya.com/
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